マーカーは石神井町六丁目子育地蔵尊です。
石神井町六丁目子育地蔵尊
[練馬区石神井町六丁目の富士街道に面して「子育て地蔵遊び場」があります。その遊び場の隣りに背の高い大きな子育て地蔵尊が建てられていました。足元に小さな子供のお地蔵さまもあります。
地蔵尊の建てられている土地の手前に祠があり、祠の右側に観音像、左側に青面金剛像の庚申塔が祀られています。庚申塔には元禄十年(1681)と彫られています。観音像の頭の覆いに少し特徴があるような気がします。
子育地蔵遊び場の前に、練馬区教育委員会による「大山街道」の説明板が建てられていました。
手前の道路は、現在、「富士街道」と呼ばれていますが、昔は「大山街道」と呼ばれ、神奈川県伊勢原にある大山の阿夫利山へ詣でる道だったそうです。 (「練馬区石神井町の子育地蔵尊を見に行きました ( 散歩 ) – tairaの …」より)]
[練馬区の石神井庁舎の先、富士街道沿いにある区内最大の地蔵尊。高さ2.3mあるそうです。敷地内には、庚申塔と観音像も。 (「子育地蔵尊 : Fire and forget」より)]
[子育地蔵がある手前の祠に青面金剛像が祀られています。庚申塔のようで日付に元禄11年(1698年)とあります。他に塔には武州豊島郡中武蔵下石神井村と刻まれています。 (「練馬区石神井町の子育地蔵 | 練馬区のリサイクルショップ エコキーパーズ」より)]
カメラ北北西方向が子育地蔵尊で参道左に「大山街道」の説明板、その後ろ樹木陰に観音像と庚申塔を祀る祠があります。
石神井町六丁目子育地蔵尊(Google Map 画像)
観音像と庚申塔を祀る祠(Google Map 画像)