神代植物公園

マーカーは神代植物公園です。

神代植物公園
[神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)は、東京都調布市にある東京都立の植物公園。都立としては唯一の植物公園である。
園内には約4,500種類、10万株の植物が植えられ、梅や桜の名所としても知られる。バラ園は274品種5,100株を擁し、春と秋にバラフェスタが開催されるほか、夜のライトアップやコンサートなどさまざまなイベントが催される。
沿革
●1940年(昭和15年)4月、東京緑地計画により、神代緑地として造成が開始される。
●1961年(昭和36年)10月20日に開園。
基本情報
●開園時間 9時30分~17時(入園は16時まで)
桜の見頃時(3月下旬~4月上旬)・春・秋のバラフェスタ時の土日は、20時まで延長されるときもある(入園は19時まで)。
●休園日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、および年末年始(12月29日~1月1日)
●無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
主な施設
●つつじ園 – 当園のシンボルのひとつ。
●ばら園 – 噴水のある庭園。春・秋あわせて10,000株以上。
●大温室 – 熱帯・亜熱帯の植物のほか、熱帯スイレン室、ベゴニア室も。平成28年5月リニューアルオープン。
●自然林 – 武蔵野の雑木林。
●芝生広場 – パンパスグラスの巨大な株がシンボル。
●植物会館 – 管理事務所はこの館内。
●園外施設
以上のほか、本園の敷地外の施設として以下のものがある。本園は有料であるの対し以下の施設は無料で開放されているものである。
水生植物園
本園から深大寺を挟んで南東、国分寺崖線の直下に位置し、湧水のある谷戸地形を利用して回遊式の水生植物庭園としたもの。なお、谷戸の低湿地に加えて隣接する台地上の「林間散策路」をも擁しているが、この部分は「深大寺城趾」として指定された史跡となっている。
植物多様性センター
本園の北側に広がる旧園地を整備し、2012年4月に開所。小規模の展示室があるほか、園地を「武蔵野ゾーン」「奥多摩ゾーン」「伊豆諸島ゾーン」の3ゾーンに分割し、東京都を代表する3種類の植生を再現している。
関連項目
●深大寺城 – 当園水生植物園内に城址がある。
ジンダイアケボノ – 当園に原木がある桜の品種。ソメイヨシノに替わって精力的に植樹が進められている。
ジンダイアケボノの原木・wikipedia-photo

神代植物公園のうめ園入り口付近から茶屋方向を望む(ほぼ満開)・wikipedia-photo

ばら園・wikipedia-photo

大温室・wikipedia-photo

温室内・wikipedia-photo

温室内・wikipedia-photo

芝生広場にある「パンパスグラス」(2019年11月画像)・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、神代植物公園の画像またはその他のファイルが含まれています。  (wikipedia・神代植物公園より)]

神代植物公園ホームページ」 – 「神代植物公園 バリアフリーマップ

  
神代植物公園 – Google Map 画像リンク」、「大温室 神代植物公園 – Google Map 画像リンク」、「カリヨン – Google Map 画像リンク」、「バラ園 – Google Map 画像リンク」、「藤棚 – Google Map 画像リンク」、「ぼたん、しゃくやく園 – Google Map 画像リンク」、「ダリア園 – Google Map 画像リンク」、「しゃくなげ園 – Google Map 画像リンク」、「つつじ園 – Google Map 画像リンク」、「深大寺門 – Google Map 画像リンク

カメラ南東方向が神代植物公園正面ゲートです。

大温室前のストリートビューで、カメラ東方向がばら園になります。

ばら園噴水西側のカメラです。

ばら園噴水東側のカメラです。

水生植物園のカメラです。

深大寺城趾のカメラです。

植物多様性センター前のカメラです。