マーカーは練馬区谷原1-9 馬頭観音です。
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
練馬区谷原1-9 馬頭観音
[谷原延命地蔵から富士街道をさらに300mほど西に進む。谷原の交差点が見えてくるあたり、道路左側の交差点の角のところに石塔が立っていた。道標。石塔の表面は風化が著しい。正面の文字はほとんど読めないが、文字数が五文字のように思え、「馬頭觀世音」かなぁとあてずっぽうに思ってみる。左下に二丁と見えるがその上の地名?は解読できなかった。塔の左側面はやはり風化の為、銘などは確認できない。右側面だけはいくらか読める状態だった。右のほうから 西 田無宿 二里、府中宿 三里?東 練馬宿、くらいだろうか。以下はうまく読めない。 (「練馬区谷原 大山道の石仏 | 私家版 さいたまの石仏 – 楽天ブログ」より)]
カメラ西南西方向・樹木右に馬頭観音があります。
練馬区谷原1-9 馬頭観音(Google Map 画像)
練馬区谷原1-9 馬頭観音(Google Map 画像)