マーカーは若葉町地蔵堂です。
若葉町地蔵堂
[左側には文政9年(1826)の出羽三山碑が立つ。地蔵道標( 寛保元年(1741)建立の再建)
ユニークな顔をしている。今も台座に「右ハ府中」、「左ハ江戸」とあるのか未確認。 (「五日市街道②: 坂道散歩」より)]
[建立寛保元年(1741年)
この地蔵様はこの砂川十番組が砂川前新田として享保年間武蔵野の新田開発によって拓かれた頃全国を行脚する旅の修業僧の遺言で建立され以来今日まで村の守り神として祀られてきました。始めは道路南側の府中道の角にあり台座に右ハ府中、左ハ江戸と刻まれてあり道しるべにもなっていました。現在の地蔵様は昭和20年代に盗難に遭い止むを得ず再建したもので現在の場所には昭和61年10月尾崎玄三氏のご好意により安置したものです。 十番組地蔵尊講 (「五日市街道」より)]
カメラ北北東方向が若葉町地蔵堂で、左に出羽三山碑があります。
若葉町地蔵堂(Google Map 画像)
若葉町地蔵堂(Google Map 画像)