西大泉諏訪神社

マーカーは西大泉諏訪神社です。

西大泉諏訪神社
[諏訪神社の創建は、不詳ですが、本照寺の北側に三十番神として勧請されたことから、本照寺の開基天正10年(1582)前後と推測されます。明治時代の神仏分離令により、信州諏訪神社から建御名方命を勧請して、諏訪神社と改称、村内の稲荷神社を合祀しました。
■練馬区教育委員会掲示による諏訪神社の由緒
本社の創建は詳らかではありませんが、江戸時代の「新編武蔵風土記稿」には、小榑村の鎮守三十番神と記されています。もと本照寺の直ぐ北側にありましたが、明治末頃現在地に移りました。
明治の神仏分離の際に、信州諏訪神社から祭神建御名方命を勧請して社名も諏訪神社と改めました。現在でも古い土地の人々は「番神さま」と呼び親しんでいます。社殿には三十体の神像が安置されています。
また、境内には稲荷神社があり、宇迦御魂命が祀られています。この社は神仏分離のとき村内に散在する無格の稲荷神社を合祀したものです。
拝殿には二十枚余りの絵馬が奉納されていますが、中でも「狐の大根取り入れの」絵馬は、稲荷様の眷属である狐を擬人化した独特な画柄です。
数多くの樹木は昔の面影をよく残しています。(練馬区教育委員会掲示より)  (「諏訪神社|練馬区西大泉の神社 – 猫の足あと」より)]

諏訪神社ホームページ

諏訪神社 – Google Map 画像リンク

カメラ北方向が西大泉諏訪神社参道です。

西大泉諏訪神社拝殿前のカメラです。

境内社 – 稲荷神社(右)、御嶽神社(左)