マーカーは谷原延命地蔵です。
「今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷 謙二(人文地理学研究室) – 首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。
谷原延命地蔵
[蓮華座に載った石造の地蔵菩薩立像で、総高180センチメートル、富士大山道と橋戸道が分岐する場所にたっています。台石には、安永4年(1775年)に谷原村の念仏講中が建てたことが刻まれています。台石の向かって右側面には「みぎ はしど道」、左側面には「左 たなし道 大山道 二里」と刻まれており、道しるべも兼ねていました。往来の多かった道沿いの延命地蔵のありかたを示しています。現在も地域の方々によって信仰が続いています。画像リンク
平成12年度区登録 (「練馬区ホームページ – 谷原延命地蔵 (やはらえんめいじぞう)」より)]
カメラ西方向が谷原延命地蔵です。
谷原延命地蔵祠(Google Map 画像)
谷原延命地蔵(Google Map 画像)