マーカーは道しるべ地蔵尊です。
道しるべ地蔵尊(ふじ大山道・所沢道)
[宝永三年(1706) 造立]
[ふじ大山道は現在の東京都練馬区から大山へ向かうものである。
富士山への参詣者も通ったため「ふじ大山道」と呼ばれ、それが明治期に入って「富士街道」の名で呼ばれるようになったものである。東京都練馬区北町1丁目の旧川越街道とふじ大山道の分岐点に、1753年(宝暦3年)下練馬村講中により「ふじ大山道 田なしへ 三里 府中江 五里」と陰刻された道標(下練馬の大山道道標)が建立されており、練馬区指定文化財となっている。東京都道311号環状八号線・東京都道441号池袋谷原線・東京都道8号千代田練馬田無線・東京都道12号調布田無線・東京都道・神奈川県道19号町田調布線・神奈川県道・東京都道57号相模原大蔵町線などが近似したルートを辿っている。 (wikipedia・大山道#ふじ大山道より)]
[所沢道は大和陸橋付近からは早稲田通り(旧称:大場通り)となる。これを西へ進み、本天沼二丁目交差点からは北上する旧早稲田通りとなる。妙正寺川を松下橋で渡り、西武新宿線下井草駅西側の踏切を過ぎ、杉並区立八成(はちなり)小学校の前で新青梅街道と交差。その先の千川通りとの交差点名「八成橋」は、千川上水(現在は暗渠)に架かっていた所沢道の橋の名である。環八通りを越え、石神井川を豊島橋で渡り、豊島橋交差点から西へ。練馬区立石神井小学校の北側を過ぎ、三宝寺の前から坂道を進み、西武バス上石神井営業所付近で富士街道(ふじ大山道)と交差。練馬区立大泉第二小学校の西側を通り、西武池袋線保谷駅の南側に突き当たる。 (wikipedia・所沢道より)]
カメラ南西方向が道しるべ地蔵尊で、カメラ位置が所沢道、地蔵祠向こうがふじ大山道です。
道しるべ地蔵尊(ふじ大山道・所沢道)(Google Map 画像)
道しるべ地蔵尊(ふじ大山道・所沢道)(Google Map 画像)