マーカーは駒井日枝神社です。
「国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」(江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図四つ切左上・「岩戸」と「駒井」の間に山王社が描かれています。)
駒井日枝神社
[駒井日枝神社は、隣接する円住院の鎮守社として創建、江戸時代には駒井村の鎮守であったといい、明治4年に村社に列格していました。
●新編武蔵風土記稿による駒井日枝神社の由緒
(駒井村)山王権現社
東寄にあり、村の鎮守なり、本社僅なり祠にて東向、上屋二間に三間、前に木の鳥居を立、神体白幣、例祭九月廿六日、村内圓住院の持(新編武蔵風土記稿より)
●北多磨神社誌による駒井日枝神社の由緒
縁起創立年月日は不詳である。明治四年村社に列せられた。(北多磨神社誌より) (「駒井日枝神社|狛江市駒井町の神社 – 猫の足あと」より)]
カメラ西方向が駒井日枝神社参道です。
駒井日枝神社拝殿前のカメラです。