マーカーは高円寺パル商店街です。
高円寺パル商店街
[JR高円寺駅南口の大きなアーケードのかかった商店街です。駅前から青梅街道方面に伸びており、阿波おどり用品専門店や雑貨店、大手チェーン店など雨に濡れることなくショッピングを楽しめます。また「東京高円寺阿波おどり」の発祥の地でもあり、商店街事務所では阿波おどりの写真展も見ることができる伝統ある商店街です。 (「高円寺の商店街|高円寺観光案内」より)]
[高円寺の阿波おどりは東京の夏祭りのなかでも非常によく知られた催しです。
昭和32年に産声を上げた高円寺の阿波おどり。実は、発祥の地は当パル商店街なのです。 パル商店街の前身にあたる高南商盛会の青年部が、氷川神社の祭礼に奉納する催しとして発案したもので、その名も「高円寺ばか踊り」といいました。本当の阿波踊りを誰も知らないまま催しが企画され、なんと、ちんどん屋さんにお囃子を依頼。しかも、演奏したのは「佐渡おけさ」という有り様。顔におしろいを塗った38人の踊り手が、駅から宝橋までを たった5分ほどで駆け抜けたのです!
生い立ちにこんなにビックリする逸話を持つ高円寺の阿波おどりも、年を追うに従い「連」(阿波おどりのチーム)が作られ、本格的な踊りを習い、成熟してゆきました。今では期間中に100万人もの見物客と、延べ7000人近い踊り手が集まる大きな祭になったのです。 そして何よりも阿波おどりが地域を活性化させ、人々のつながりを密なものにしてくれました。
だから高円寺はいつも元気!こんどの阿波踊りはぜひ見にいらしてください。 (「阿波おどり|高円寺パル商店街」より)]
カメラ南南西方向が高円寺パル商店街で、カメラ北方向が高円寺ガード下飲み屋街(高円寺ストリート)になります。
カメラ位置は桃園川緑道旧宝橋で、カメラ北北東方向が高円寺パル商店街になります。