マーカーはかねこ琴三絃楽器店です。
かねこ琴三絃楽器店
[音色を決める本体は、会津桐の丸太。龍舌(りゅうぜつ)や猫足(ねこあし)などの細部に至るまで、一貫して作り込むこだわりに触れる。
「見学者には必ず琴に触れてもらいます」と金子さんは言います。自分の指で触れて、その音色や響きを体感するチャンスです。また、琴の細部に施された細工の数々も見ごたえがあります。
担い手の声(金子 政弘 かねこ まさひろ)
昔ながらの方法に、常に新しい工夫を加えています。デザインもだんだん派手になってきていますね。
「伝統工芸は、昔ながらの方法で作られるものですが、時代に合わせた改良も行っています。たとえば、部材の素材も紫檀(したん)などの唐木からレッドサンダー(紅木)へ移るなど、変化してきています。また、新しい接着剤を使うことで、製作期間も短縮し、昔なら何か月もかかったものが、品質の高いもので1か月、練習用なら最短1週間でできるようになりました。デザインのほうも、だんだん派手になってきていますよ」 (「見学・体験レポート – 東京都産業労働局」より)]
「琴 三味線 製作 販売 修理 会津桐専門店 かねこ琴三絃楽器店」
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カメラ東方向がかねこ琴三絃楽器店です。