マーカーは宗圓寺です。
「大山道マップと史跡ガイド」 – 「大山道マップ(A3版)(PDF形式 2,966キロバイト)」
宗圓寺(上馬3-6-8)
[駒留八幡神社の別当寺で、曹洞宗に属し、鎌倉時代後期、北条左近太郎が開基したと伝えられています。新大山道と堀之内道の交差する場所にあり、江戸時代初期のものといわれるショウズカの小堂(風邪の神、せきの御婆といわれる)は信仰を集めてきました。オリンピックの際の道路拡張に伴ない、区内最古と言われる明暦4年(1658年)の三猿の庚申塔や六地蔵が境内に移されてきました。
明治5年(1872年)には就学所が開かれ、後にここで旭小学校が開校されました。 (「解説1【池尻 (新道) 用賀】 (PDF形式 1,418キロバイト)」より)]
「国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」(江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図中央付近・「上馬引沢」上に宗円寺と描かれています。)
カメラ南東方向が宗圓寺(宗円寺)山門です。
宗圓寺(宗円寺)本堂前のカメラです。