新町庚申塔

マーカーは新町庚申塔です。

大山道マップと史跡ガイド」 – 「大山道マップ(A3版)(PDF形式 2,966キロバイト)

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図中央付近に「世田谷新田」下に品川用水が描かれています。新町庚申塔は「世田谷新田」の右方向品川用水が北方向に水路方向を変換する右にあったと思われます。

今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部  谷 謙二(人文地理学研究室)首都圏編」で明治期以降の新旧の地形図を切り替えながら表示することができます。

東京府15区8郡時代の町村区分図」 – 「東京府荏原郡駒澤村」[地図中央付近・「字三橋1009番地」大山道北側に、現在の新町庚申塔があります。]

新町庚申塔
[旧新町村に入ってすぐ駒沢3‐2‐5に庚申堂があります。2体の庚申塔が安置され、村(江戸期・世田谷新田)の東の入口を守っていますが、どちらも損傷がひどく、尊像(青面金剛)はとろけたような姿で、年代なども不明です。  (「大山道(渋谷~三軒茶屋~用賀) – FC2」より)]

新町庚申講 – Google Map 画像リンク

カメラ北西方向が新町庚申塔です。

新町庚申堂(Google Map 画像)

新町庚申塔(Google Map 画像)