マーカーは向台子育地蔵尊です。
向台子育地蔵尊
[向台の地蔵尊は寛政8年(1796)8月、旧本郷村の念仏講の仲間が、子供と道ゆく人の安全を願って造立しました。台座には「三界万霊本郷村念仏講中 右ぞうしき道 左はたがや道」とその願いが刻まれています。
地蔵尊は安産や子育てなど、子供の守り本尊として信仰されるほか、いろいろな御利益が信じられ、中世から次第に民間に広がり、江戸時代になると多く造立されるようになりました。この地蔵尊もそうした願いをこめて造立し、代々大切に守ってきたものです。大正の初め頃まで大きな数珠をまわし、念仏を唱える念仏講の行事が行われていました。
戦後、この地蔵尊の維持保存のために地蔵講ができ、年1回の供養の行事が復活しました。 (「向台の地蔵尊 | まち歩き! | 中野区都市観光サイト まるっと中野」より)]
案内板画像リンク(リンク先ページ「お地蔵さん24005 | 楽珍人生 – 楽天ブログ」より)]
カメラ南南西方向が向台子育地蔵尊です。
向台子育地蔵尊(Google Map 画像)
向台子育地蔵尊(Google Map 画像)
向台子育地蔵尊(Google Map 画像)
向台子育地蔵尊案内板(Google Map 画像)