マーカーは育英地蔵です。
育英地蔵堂・厄除不動堂
[大和町の八幡神社の横には、厄除不動堂と育英地蔵堂の2つがあり、それぞれ、地域の人々に愛されています。2つの御堂にそれぞれ鎮座している不動明王とお地蔵様は、人々の健康と長寿を願い、子供が健やかに育つように願い、今日も優しく見守ってくれています。育英地蔵と書きますが読み方は、「こそだてじぞう」です。 (「厄除不動堂と育英地蔵堂 | あるいてネット -知れば知るほど面白い町・中野-」より)]
育英地蔵
[「育英地蔵」と書いて、「こそだて地蔵」と読みます。八幡神社(大和町)の隣にあります。
八幡神社参道口の左手の角地の堂宇の一画です。
育英地蔵は、延享三丙寅(1746)9月15日」に建てられたもので、「念仏講供養仏 奉造立地蔵菩薩 武州多摩郡上沼袋 願主 橋本文左衛門 講中廿三人」と刻まれています。
言い伝えでは、大場村の子どもが病気になり、家人は手を尽くしたが回復しなかった。
ある夜夢の中に地蔵尊が現われ、「祈願すれば必ず子どもの難病が治る」と告げられた。
そこで村にあったこの地蔵尊に毎日参詣し、一心に祈願したところ、間もなく子どもの病いは全治した、と言われています。 (「大和育英地蔵|八幡神社(中野区大和町)ガイド」より]
[延享3年(1746年)の造立。村人の子が大病になったとき、夢の中に地蔵尊が現われて祈願すれば治ると告げられ、この地蔵尊を参詣した
ところ病いが治ったと伝えられています。また、堂宇の中には、元禄、宝暦の,庚申塔も二体安置されています。 (「お地蔵さん24005 | 楽珍人生 – 楽天ブログ」より)]
「育英地蔵堂 – Google Map 画像リンク」、「厄除不動堂 – Google Map 画像リンク」
カメラ北西方向右が育英地蔵で、左が厄除不動尊です。
育英地蔵堂前のカメラです。
厄除不動堂前のカメラです。