太鼓橋・目黒川

マーカーは太鼓橋です。

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図中央右方向・「下目黒」右方向、目黒川に「石ハシ」と描かれています。]

太鼓橋・目黒川
[目黒区下目黒1丁目大円寺_(目黒区)前を太鼓橋まで下る急坂。「江戸名所図会」に「行人坂とは白金台町より西の方目黒に下る坂をいう。寛永のころ、羽州(出羽国湯殿山の行者ここに大日如来堂を建てたる所なり。又五百羅漢の石像あり明和9年の造立とす。明王院の夕日が岡は紅葉多かりしというも、今は名のみなり。太鼓橋は行人坂下に架す」とある。明和9年2月29日、この坂側の大円寺から出た火が延焼して江戸600余町を焼き払った。これを行人坂火事という。大円寺には八百屋お七の恋人吉三郎が、お七の処刑後その菩提を弔うために僧となって修道し、この坂を改修し太鼓橋をかけたという。 (「行人坂」より)]

[目黒川は世田谷区から、目黒区、品川区を通り東京湾に注ぐ約8kmの川ですが、川沿いの池尻大橋から東急目黒線下の亀の甲橋(品川区)までの約4Kmにおよそ800本のソメイヨシノが植えられています。目黒川は上流と下流では川幅の違いから景観が変わります。
東急中目黒駅より上流は川幅も狭く、左右の川岸からはり出した桜がアーチ状に目黒川をおおいます。東急代官山駅を下車し、旧山手通りを散策し、西郷山公園から菅刈公園を経て目黒川に出、上流から下流へ巡るコースも近年人気です。
下流はゆったり流れる目黒川に桜が写し出され、大きな桜のパノラマを作ります。JR・東急・東京メトロ目黒駅下車、行人坂を下り、太鼓橋から上流へ向かいます。この川沿いの道は遊歩道になっており、車も通らないため、ゆっくり桜を楽しめます。東急不動前駅近辺は目黒不動などの名刹も多く桜以外にも楽しめる場所です。  (「km観光タクシー東京案内: 目黒川桜まつり」より)]

目黒川の桜その1

太鼓橋・目黒川資料リンク
国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 目黒白金辺図」(絵図中央左上・細川越中守下屋敷の上方に行人サカ・大圓寺が描かれ、行人サカの左上に太鼓橋・目黒川が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 麻布新堀河ヨリ品川目黒マデ絵図」(コマ番号6/7・絵図中央上方向に「目黒川」、「太鼓橋」が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 府内場末其外往還沿革図書. [4]拾六中」(コマ番号4・地図中心より右上方向に太鼓橋、行人坂、行人坂右に大円寺が描かれています。)

[名所江戸百景・ 目黒太鼓橋夕日の岡(現在の下目黒1丁目 行人坂下)ファイル:100_views_edo_111.jpg]
(ファイル:Cherry_trees_creek.jpg)

「江戸名所図会」(画像は国立国会図書館ウェブサイトより取得)・太鼓橋夕日岡行人坂

江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「太鼓橋」(7-51)、「夕日岡行人坂」(7-49)、「行人坂解説・左ページ右」(7-48)、「夕日の岡、太鼓橋解説・右ページ1行目より」(7-52)

カメラ位置は太鼓橋です。

目黒川太鼓橋南東詰め・桜の季節のストリートビューです。

目黒川太鼓橋北西詰め・桜の季節のストリートビューです。