マーカーは関口八幡宮です。
関口八幡宮
[「文京区神社誌」による正八幡神社の由緒
古来関口台の鎮守として祀られ、江戸時代別当は龍泉山洞雲寺であった。古く水神社に並び鎮座していた椿山八幡宮を下の宮と呼ぶのに対し、上の宮とも、また関口八幡宮とも称せられた。現在の社殿並に石玉垣は、昭和12年5月に新築したものである。(「文京区神社誌」より) (「猫のあしあと」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 音羽絵図」(絵図下中央付近に八幡宮が描かれています。)
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「目白坂関口八幡宮」(12-32)、「関口八幡宮解説・左ページ中程」(12-31)
(拡大図)
カメラ北北東方向が関口八幡宮(正八幡神社)参道です。また、この付近道路南側に目白不動堂(目白不動尊は金乗寺に移転して現存)があったようです。
関口八幡宮(正八幡神社)拝殿前のカメラです。