マーカーは心海寺です。
五海道其外分間延絵図並見取絵図(出典:国立博物館所蔵品統合検索システム)
品川宿図(拡大元画像・絵図中央左端に心海寺と記述されています。)
心海寺
[真宗大谷派の心海寺は、普海山と号し、本田忠峯(峯山)が正保4年(1647)に開山、本願寺12世教如上人が開基しました。心海寺にある品川区指定文化財は、「木像阿弥陀如来立像」と「心海寺文書」です。当寺が所蔵する文書は、江戸時代の中期から明治時代に至る多数の文書である。これらの文書は、この寺と周辺の寺院の関係や地域の歴史を語るとともに、浄土真宗の宗門研究にとって大変貴重な史料である。(品川区教育委員会) (「猫のあしあと」より)]
心海寺資料リンク
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 芝高輪辺絵図」(絵図左下角に心海寺が描かれています。)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 品川芝筋白金麻布. [1]」(コマ番号4/8・絵図右下「天龍寺」「海蔵寺」参道左に「心海寺」が描かれています。)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 麻布新堀河ヨリ品川目黒マデ絵図」(コマ番号2/7・絵図四つ切左上方向「南番場」右に「心海寺」が描かれています。)
カメラ南方向が心海寺で、カメラ方向右に鐘楼があります。