旧竹田宮邸宅(高輪プリンスホテル貴賓館)

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旧竹田宮邸宅(高輪プリンスホテル貴賓館)
[高輪プリンスホテル貴賓館は、旧宮家竹田宮の邸宅として、1911年竣工のネオ・バロック様式の宮殿建築。グランドプリンスホテル高輪の隣に佇む。
宮内省内匠寮の、片山東熊木子幸三郎渡辺譲が設計を担当。1972年、村野藤吾の設計で現在の状態に改修された。
外観
フランスルネサンス様式が取り入れられ、正面にフランス風マンサード屋根ドーマ窓が、当時の豪華な雰囲気を残す。
内部
1階玄関ホール両脇には左右対象に2部屋が配置され、当時はともに浴室が付属し、ゲストの居室として利用された。廊下を挟み庭園側には、大理石の暖炉や豪華な装飾の「鳳凰の間」がある。
2階の御座所と御寝室もフランス風の豪華な装飾が残る。
外観・wikipedia-photo  (wikipedia・高輪プリンスホテル貴賓館より)]

カメラ南方向が旧竹田宮邸宅(高輪プリンスホテル貴賓館)車寄です。