常照院

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マーカーは常照院です。

常照院
[常照院の開創の年は未詳であるが、開山周公上人は天正18年(1590)5月20日に寂している。もとは芝浦にあり不断説法所であったが、増上寺の芝移転に伴い子院に列せられた。
従って、芝増上寺山内寺院の一つとして、歴代の住持は増上寺の寺務を担い、また肥前国鍋島藩などの宿坊でもあった。
本尊善光寺如来の一光三尊阿弥陀如来を安置する。縁起によれば、江戸芝金杉先の海で漁夫が網で引き上げたものを、周公上人が感得して漁夫の家から当院に遷座したとある。
本尊を祀る現本堂内陣は、江戸時代あかん堂の名称があった。本尊が秘仏であって開帳せず、それゆえに「あかん堂」と呼ばれたとも、赤い堂がなまって「あかん堂」といわれたとも伝えられる。
『塩尻』には天野信景がいうとして、正徳4年(1714)願主あり信州善光寺の常灯明の火を移して常灯明とすとも伝えられる。
元禄10年(1697)3月29日、桂昌院が増上寺参詣時には、あかん堂に参詣せられた。その後、宝暦12年(1762)2月16日山内に大火があり、焼亡してしまった。そのため明和6年(1769)再建された。
関東大震災をしのぎ、昭和20年(1945)5月25日の東京大空襲に遭うも本堂内陣(あかん堂)だけは焼失を免れ平成13年11月20日登録文化財となる。  (「常照院浄土宗 – 全国善光寺会」より)]

国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 芝愛宕下絵図」(絵図中下・増上寺山門と大門の間に常照院が描かれています。)

常照院 – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向が常照院山門です。

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