藍や松善 藤澤 幸宏(藍染博物館)

マーカーは藍や松善 藤澤 幸宏(藍染博物館)です。

藍や松善 藤澤 幸宏(藍染博物館)
[墨田の地で、120年藍染職人として二代目、三代目が現在も藍染の製品を作り続けています。江戸ゆかたは、今では、東京で三軒ほどしか製造しておりません。技法が機械化され少なくなってしまいました。型紙を彫ってくれる職人の技術など、何人かの手を借りて一つの製品が出来上がります。是非御見学ください。見学は午後1時~5時。土、日、祭日。体験はお電話で御予約下さい。
明治18年生まれの初代 善二郎、大正13年生まれの二代目 謙二、昭和34年生まれの幸宏と稼業を継いできました。私は染色の専門学校を卒業後、藍染の仕事に弟子入りし、家の仕事に入りました。30年の時が過ぎ、50歳を過ぎてしまいました。
仕事に失敗はつきものですが、失敗の経験を何度も繰り返した事が今になってみれば、良い経験だと思っています。頭で覚えたのではなく、身体に仕事がしみ込んで行く、それが職人の技に繋がっていくのだと思います。  (「藍染仕立て 藤澤 幸宏 – 墨田区伝統工芸保存会」より)]

[「藍染博物館」では、粋でいなせな江戸ファッションの代表とも言える「浴衣(ゆかた)」の歴史と魅力について「藍や松善」の藤澤幸宏氏が解説してくれる。住宅地の真ん中にある藍染めの作業場の奥の小さな博物館では、ハンカチの絞り染めの体験も行われ、1年間に、日本人が約600人、外国人が約100人も訪れるという。
 「浴衣の藍染めの店は、もう数店しか残っていません。技術は引き継がれなければ消えてしまう。ですから、藍染めの良さを一人でも多くの人に伝えたいというのが博物館の活動の原点です。職人がいい仕事をおさめるのは当たり前ですから、仕事ではお客様の笑顔が見られない。でも、博物館に来るみなさんは、技術に感動して、笑顔を見せてくれる。個人的には、それがとてもうれしいですね」
 染料から引き上げると、みるみるうちに黄色から青へと変わっていく。「藍が生きている証拠です」と藍や松善の藤澤幸宏氏。  (「小規模ながらよりディープな江戸が味わえる博物館たち」より)]

カメラ南東方向が藍や松善 藤澤 幸宏(藍染博物館)です。

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