池袋六ツ又子育地蔵尊

マーカーは池袋六ツ又子育地蔵尊です。

[東京都豊島区東池袋2-51-3にある池袋六ツ又子育地蔵尊。詳細は残念ながら不明だ­が、江戸時代から鎮座するお地蔵様であるらしい。  (「池袋六ツ又子育地蔵尊—東京都豊島区 – YouTube」より)]

[解体中の時習小学校(2003年閉校)の隣に、「六ツ又子育地蔵尊」のお堂がありました。
 お堂は随分と高くしてあり、更に子供を抱えた大きな地蔵尊像なので、真近に寄って見上げなければ全容が拝めませんでした。
 六ツ又と言うのは、川越街道春日通り明治通りなどが立体交差する六ツ又交差点付近に安置されていたからなのでしょう。  (「池袋 石仏巡り」より)]

[昭和43年12月10日 池袋「子育て地蔵」時習小学校脇へ
高速道路工事で移転を迫られていた池袋東口六ツ又交差点(Google Maps)「子育地蔵尊」が道路公団や地主、区教育委員会の話し合いで時習小学校正門右側に移されることになり六日、地元奉賛会役員らが集まって地鎮祭を行った。「この子育地蔵尊は」、旧鎌倉街道の道筋にあり、徳川時代から振興の対象になっていたが、高速五号線の道路拡張工事で土地が買収されることになり、奉賛会と公団、時習小学校の地主保坂徳一郎さん、地蔵尊の地主豊田志ん子さん、それに区教育委員会が話し合い、都市計画事業に協力する立場から時習小学校の借地権の一部を解除してここに「地蔵尊」を移すことになった。  (「昭和43年」より)]

六ツ又子育地蔵尊 – Google Map 画像リンク

カメラ北東方向に池袋六ツ又子育地蔵尊があります。

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