マーカーは日本橋船着場です。
日本橋船着場
[「日本橋船着場」は、現在の日本橋(20代目)が架橋百周年を迎えた2011年、橋のたもとに完成しました。写真の左右に見える杭は、日本橋が木橋だった頃の“擬宝珠(ぎぼし)”が再現されたものです。 現在はさまざまな船がツアーを実施し、年間5~6万人が利用。2013年9月には利用者が10万人を突破し、多くの人が水上散歩を楽しんでいます。 (「周遊クルーズ|日本橋の遊び方|まち日本橋」より)]
日本橋横にある日本橋船着場入口(2011年7月23日撮影)・wikipedia-photo
同左、船着場(2011年7月23日撮影)・wikipedia-photo
[日本橋船着場建設への機運が高まってきたのは2008年頃のことで、中央区と地元の働きかけにより実現しました。「日本橋」架橋100周年の2011年4月に完成し、同年7月には東西の名優、歌舞伎役者の坂田藤十郎と市川團十郎が”船乗り込み”を行い、記念碑セレモニーが行われました。このとき、河岸としての名前がなかったこの場所は、お二人の”十郎”にちなんで「双十郎河岸」と名づけられたのです。 日本橋船着場のデザインについては、地元の意見を取り入れてもらいました。係留杭には、木橋だった頃の”擬宝珠(ぎぼし)”が再現され、側面には徳川慶喜の書をもとにした”日本橋(にほんばし)”の文字が印字されています。門扉は地元の4つのロータリークラブから寄贈されたものです。 (「水の都・日本橋へ – まち日本橋」より)]
[平成23年4月に供用を開始した区内で最も新しい船着場です。長さ20メートル幅6メートルのポンツーンと連絡橋等からなります。日本橋のたもと、滝の広場に船着場の入口があります。交通アクセスがとても良く、日本橋駅、三越前駅からはすぐ、東京駅からも徒歩15分程度です。日本橋船着場と浅草二天門船着場とを結ぶ定期船も発着しています。 (「区で管理する船着場 中央区ホームページ – 中央区役所」より)]
「運航コース・料金・時刻表 | 水上バスで行こう! [東京都公園協会]」、「ガレオンのお座敷船で東京スカイツリーや日本橋から下町探検クルーズへ」
「日本橋船着場 – Google Map 画像リンク」、「日本橋水上タクシー乗り場 – Google Map 画像リンク」
カメラ位置は日本橋船着場です。