天地の坂・馬坂石碑

マーカーは天地の坂・馬坂石碑です。

天地の坂
[この坂名は、昔、坂の下に「天地」の屋号の家の水車があったことに由来しているといわれます。
 このあたりは、ひところは湧水が多く、古地図などにもその名が記されています。そのため、ハケ下にはワサビ田が広がり、その風景は一幅の絵画を見るようだったといわれます。ハケ下には滝も流れ落ちていたといわれ、「たきの
下」「たきの前」の地名が歴史的に確認されています。昭和の初期ごろまでは、これらの湧水を利用した 水車が数多くあったそうです。
昭和六十年三月  府中市  (「天地の坂 (てんちのさか) – Monumento(モニュメント)」より)]

馬坂石碑
[馬坂 (うまざか)
 この坂の由来は明らかではありませんが,すでに明治のころには使われていたといわれています。
 江戸時代,新宿に「おん馬屋」(現八幡町)と呼ばれていた旧家の下(しも)氏がおり,あるいは,この坂の名は下家の俗称「おん馬屋」から由来しているのかもしれません。
 府中は古くから馬との係わりが深い街で,近世には馬市が盛んに行われています。
 府中の馬市からは,将軍家御用馬や関ヶ原大坂の役に使用された軍馬が供給されています。
          昭和六十年三月
              府中市

 江戸時代,ここに「おん馬屋」と呼ばれた旧家の下氏がおり,これに由来するのかもしれない。(標識より)  (「profile/馬坂 (府中市)」より)]

天地の坂 – Google Map 画像リンク」、「馬坂 – Google Map 画像リンク

カメラ初期設定方向・左が天地の坂、右が馬坂で、それぞれカメラ方向に石碑があります。