本寿院

マーカーは本寿院です。

本寿院
[練馬区教育委員会掲示による本壽院の縁起
当寺は久遠山本壽院といいます。日蓮宗のお寺で、本尊久遠実成本師釈迦牟尼仏です。寺伝によると、開山日宜上人が江戸時代の初期宗祖の尊像を奉じて諸国を廻り、中仙道板橋で多くの信者の懇願に応じて一宇を建て、布教伝道に尽くしたのが当寺の起こりといわれています。二世日秀上人は、開山の法諱(院号)に因んで寺号を「本壽院」と称え、三世日意上人の代には身延山久遠寺から特に「久遠山」の山号が与えられました。
以来20代約300年の星霜を板橋(仲宿)で過ごしましたが、昭和12年中仙道の改修工事のため現在地に移転しました。昭和47年、宗祖の降誕750年記念として本堂を再建、昭和56年には宗祖の700遠忌を記念し、客殿の新築その他の整備が行われました。
境内には報恩塔・大供養塔・記念碑等の石造物や「聖観世音菩薩青銅像」等多数あります。なかでも馬が法衣をまとって数珠を持つ僧形の馬頭観音石像は、小型ながらも全国的に珍しいもので、側面の銘文から文政6年(1823)に三河屋安次郎という人がかわいがっていた子馬の供養に建てたものと考えられます。(練馬区教育委員会掲示より)  (「猫のあしあと – 本壽院」より)]

僧形馬頭観音(そうぎょうばとうかんのん)
[馬頭観音は、一般的には頂上に馬頭をいただく観音像で、憤怒面をかぶっているのが特徴です。しかし、この馬頭観音は、実際の馬が法衣を着て数珠を持って座っているという大変珍しいものです。背後から輝く光明全体を舟形にした舟形光背像で、高さ44センチメートルの石造物です。向かって左側面に「施主 三河屋安次郎」、右側面に「文政六年(1823年)駄善孩子(だぜんがいし)六月廿日」の文字が彫られています。画像リンク
 平成5年度区登録  (「練馬区ホームページ – 僧形馬頭観音 (ぞうぎょうばとうかんのん)」より)]

本寿院(ほんじゅいん)のみくじ道具〈非公開〉
[みくじ箱(縦11センチメートル・横11センチメートル・高さ28センチメートル・画像リンク)、みくじ箪笥(縦31センチメートル・横88センチメートル・高さ97センチメートル・画像リンク1画像リンク2画像リンク3)、版木箪笥(縦32センチメートル・横62センチメートル・高さ69センチメートル・画像リンク)からなるみくじ道具一式です。版木箪笥には、版木(画像リンク)17枚がほぼ完全な姿で収納されています。
 材の版木箪笥には「本壽院什物 十九世日迥代 世話人 當所信者中」、「萬延元年庚申歳吉九月 奉納細工人 當所平尾街 池田鉄五郎 発願主 同横地栄助 同河野長松」の銘があります。材の御籤(みくじ)箪笥には「萬延元年年七月大吉辰 本壽院 十九嗣法 日迥代」等の銘があります。
 本壽院は昭和12年(1937年)まで現板橋区板橋にあり、万延元年(1860年)に下板橋宿の信者から奉納されたものであることがわかります。みくじに関する資料一式が揃っていると共に制作年代が明らかで、占いに関する資料として価値があります。
 平成7年度区登録・平成11年度区指定  (「練馬区ホームページ – 本寿院のみくじ道具 (ほんじゅいんのみくじどうぐ)」より)]

久遠山本壽院 – Google Map 画像リンク」、「本寿院 – Google Map 画像リンク

カメラ東方向が本寿院山門です。

本寿院本堂前のカメラです。

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