滝乃川学園本館・礼拝堂

マーカーは滝乃川学園本館です。

滝乃川学園本館
[文化財分類種別 – 国登録有形文化財 建造物
所在地 – 国立市谷保6312滝乃川学園
公開状況 – 原則として関係者以外立ち入ることはできません。
所有者・管理者 – 社会福祉法人滝乃川学園
登録日 – 平成14年8月21日
概要
滝乃川学園本館は、日本最古の知的障害児者のための教育実践の施設として、創立者の石井亮一により、昭和3(1928)年に現在地へ移転・新築されました。学園内には礼拝堂と亮一の妻・筆子の愛用品であった「天使のピアノ」も現存し、知的障害児福祉の貴重な歴史遺産として注目されています。
本館は、ホタルの飛ぶ矢川のほとり近くに佇む木造のモダンな近代建築です。左右対称の平面を持ち、1階には教室、2階の中央には講堂を備えます。立面は、アーチ付の玄関ポーチを中心に広がる水平線を強調したデザインで、整然と配された窓と相まって明快で軽やかな印象を与えますが、講堂上部のドーマーと赤い屋根がポイントとなって全体を引き締めています。
平成21年には保存修理工事が完了し、美しい姿がよみがえりました。現在では、かつての教室は学園と亮一・筆子夫妻を紹介する展示室として、講堂はコンサートや講座の会場として、住民や福祉教育者との交流の場として、活用されています。  (「国登録文化財(6)/国立市ホームページ – 滝乃川学園本館」より)]

滝乃川学園礼拝堂
[文化財分類種別 – 市登録有形文化財・建造物
所在地 – 国立市谷保6312 滝乃川学園
公開状況 – 原則として関係者以外立ち入ることはできません。
所有者・管理者 – 滝乃川学園
登録日 – 平成15年4月1日
概要
滝乃川学園礼拝堂は、昭和3(1928)年に学園が西巣鴨村から谷保村に移転した際、本館建物とともに建設されたものであり、日本における最古の知的障害者施設の主要な建物の一つとして貴重な文化財です。
RC造(鉄筋コンクリート造)、スレート葺き、ロマネスク風の簡素な礼拝堂であり、都内でも最も古い時期に属するRC造りの建物の一つです。
内部は漆喰塗仕上げ壁に木造の叉首組・繋ぎ梁付の小屋組、化粧屋根裏天井が露顕し、教会建築の原点を想起させる簡素な空間となっています。  (「市登録有形・建造物(7)/国立市ホームページ – 滝乃川学園礼拝堂」より)]

滝乃川学園鐘楼 附鐘
[文化財分類種別 – 市登録有形文化財・建造物
所在地 – 国立市谷保6312 滝乃川学園
公開状況 – 原則として関係者以外立ち入ることはできません。
所有者・管理者 – 滝乃川学園
登録日 – 平成27年4月1日
概要
昭和4(1929)年11月3日に完成した鐘楼です。本館と聖三一礼拝堂と共に、滝乃川学園草創期からの建造物です(老朽化のため修理されています)。方一間、二重の宝形造りという構造をしています。
鐘は青銅製で、口径36.5センチメートル・高さ30.0センチメートル、十字と「贈 日本聖公会東京教区 1954年12月25日」の銘が刻まれています。
学園では今も礼拝の10分前に必ず鐘が鳴らされています。同じく谷保にある南養寺の鐘と共に、地域の時を刻む鐘として親しまれています。  (「市登録有形・建造物(7)/国立市ホームページ – 滝乃川学園鐘楼 附鐘」より)]

カメラ南南西方向が滝乃川学園本館です。