青柳地蔵堂

マーカーは青柳地蔵堂です。

青柳地蔵堂内石造地蔵菩薩立像・石造六地蔵立像
[文化財分類種別 – 市登録有形民俗文化財
所在地 – 国立市青柳238-6
公開状況 – 非公開
所有者・管理者 – 青柳稲荷神社氏子会
登録日 – 平成27年4月1日
概要
青柳稲荷神社参道入口の地蔵堂には、地蔵菩薩3躯、六地蔵11躯が安置されています。その内、元文4(1739)年造立の地像菩薩1躯と、天明3(1783)年に造立されたことが判明している1躯を含む六地蔵6躯は国立市登録有形文化財になっています。
六地蔵とは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は六種の世界に生まれ変わりを繰り返す)に基づき、六道のそれぞれを六種の地蔵が救うとする説から生まれたものです。六地蔵の個々の名称については一定していません。
青柳地域では、かつて念仏講が行われており、その名残りで堂の脇には安政 3(1856)年の手水石(国立市登録有形文化財)が置いてあります。その手水石とともに、地蔵堂に安置された地蔵は地域の習俗を知る上でも貴重な資料です。  (「市登録有形・民俗(4)/国立市ホームページ – 青柳地蔵堂内石造地蔵菩薩立像・石造六地蔵立像」より)]

手水石(安政三年在銘)
[文化財分類種別 – 市登録有形文化財・歴史資料
所在地 – 国立市青柳238 青柳地蔵堂
公開状況 – 公開
所有者・管理者 – 青柳稲荷神社 講中
登録日 – 平成19年4月1日
概要
総高:40センチメートル、高さ:25センチメートル、幅:61センチメートル、奥行き:27センチメートル
本体は玄武岩製、輝石安山岩製の台石の上に乗っています。
手水石(ちょうずいし)は、社寺などで参拝の前に手を清めるための水を入れた石のことです。
前面には、大きく2つの文字が刻まれていますが、2つに割れ補修をされているため、解読が困難ですが、「玉泉?」のように読めます。また裏面には、「安政三辰年 中冬日 発願 貞接尼 信者中」と彫られていることから、安政3(1856)年の製作で、市内唯一の江戸時代の手水石であることがわかります。
この手水石は、現在甲州街道南側、青柳稲荷神社参道入口東にある地蔵堂入口に所在しますが、手水石の性格から考えて、現在の位置では不自然です。ただし、元々の位置が本殿・拝殿の前にあったのかどうかは分かっておりません。  (「市登録有形・歴史資料(41)-3/国立市ホームページ – 手水石(安政三年在銘)」より)]

カメラ南方向が青柳地蔵堂で、青柳地蔵堂右前に手水石(安政三年在銘)があります。