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「国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」[江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示した絵図右方向・「中目黒」左下に祐天寺が描かれています。]
祐天寺
[祐天寺(ゆうてんじ)は、東京都目黒区中目黒五丁目にある浄土宗の寺院である。山号は明顕山。本尊は、阿弥陀如来(寄木造・坐像)で阿弥陀堂に安置される。本堂には、開山祐天上人坐像が安置される。現在の本堂は、元々は常念仏堂として建立された堂宇を再建したものである。享保3年の春ごろから増上寺36世住持の祐天の体調が悪化したため、弟子の祐海は祐天が常念仏を行える廟所を探す。しかし同年7月15日(1718年8月11日)に祐天が亡くなる。佑天が廟所を目黒の地に建立する事を望んでいたこともあり、佑海は目黒の地にある善久院を百両で購入し住職となる。損傷の激しい善久院に佑天の廟所と常念仏堂を建立する。享保8年(1723年)1月13日、祐天寺の寺号が正式に許可される。祐天を開山とし、祐海は第2世となる。境内に大正天皇の生母柳原愛子の墓がある。
境内
●本堂 – 祐天上人像を安置。
●阿弥陀堂 – 阿弥陀如来像を安置。
●仁王門 – 金剛力士(仁王)像(石見作)と持国天・増長天像を安置。
●地蔵堂 – 地蔵菩薩像を安置。
表門・wikipedia-photo
仁王門・wikipedia-photo
本堂・wikipedia-photo
阿弥陀堂・wikipedia-photo
地蔵堂門・wikipedia-photo
地蔵堂・wikipedia-photo
祐天上人の墓・wikipedia-photo、累(かさね)塚・wikipedia-photo (wikipedia・祐天寺より)]
「祐天寺の桜 – 初心者の写真+ – Gooブログ」、「blogを始めて11年たちました:祐天寺の桜2015 オクターブの …」
「国立国会図書館デジタルコレクション – 麻布新堀河ヨリ品川目黒マデ絵図」(コマ番号6/7・絵図左下に「祐天寺」が描かれています。)
「国立国会図書館デジタルコレクション – 府内場末其外往還沿革図書. [4]拾六中」(コマ番号4・地図左下方向に祐天寺が描かれています。)
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「祐天寺」(8-3)、「明顕山祐天寺解説-1」(8-2)、「明顕山祐天寺解説-2」(8-4)、「明顕山祐天寺解説-2・右ページ中程過ぎまで」(8-6)
祐天寺(拡大図)
狂歌江都名所図会 – 祐天寺 千代の池 大鳥明神(拡大図)
カメラ南東方向が祐天寺です。
祐天寺境内の360citiesです。
カメラ南東方向が祐天寺本堂で、カメラ北西方向に手水舎と仁王門があります。