マーカーは正傳寺(金杉毘沙門堂)です。
正傳寺(金杉毘沙門堂)
[毘沙門様は、法華経を信じ行ずる人々を守護する誓いを立てた神様です。当山の毘沙門様は伝教大師作と伝えられ久遠成院日親上人によって開眼されました。江戸期には目を見張る程の活況を呈し、上は江戸城大奥から広く庶民の下々まで信仰を集めた「江戸三大毘沙門」の一角です。現在でも、正月・5月・9月の初寅の日には御開帳と御祈祷が行われております。 (「東京都港区の歴史-大毘沙門天(正伝寺)」より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 芝高輪辺絵図」(絵図右下に金杉通三丁目下方向に正傳寺毘沙門天が描かれています。
「国立国会図書館デジタルコレクション – 芝金杉ヨリ麻布白金御殿跡辺絵図」(コマ番号2/5・絵図四つ切右下「松平因幡守」下左に「正傳寺」が描かれています。)
「江戸名所図会. 巻之1-7 / 斎藤長秋 編輯 ; 長谷川雪旦 画図」・「金杉毘沙門堂・解説は右ページ左から5行目より」(3-33)、「金杉毘沙門堂解説-2・右ページ6行目まで」(3-34)
金杉毘沙門堂(拡大図)
狂歌江都名所図会 – 雑魚場 金杉毘沙門堂(拡大図)
カメラ北東方向が正傳寺山門です。