マーカーは浮世絵 太田記念美術館です。
浮世絵 太田記念美術館
[太田 清蔵(5代目)(おおた せいぞう、1893年8月21日 – 1977年7月13日)は、日本の実業家。元東邦生命保険会長・社長。幼名は新吉。第一徴兵保険(後の東邦生命保険)社長、貴族院議員などを務めた太田清蔵 (4代目)の長男。
太田 清蔵(5代目)は1923年にシカゴ美術館を訪ねた際に、浮世絵が日本の代表的絵画であると認識したが、江戸末期より明治にかけ浮世絵が欧米に膨大な数量流出していた実情を嘆き、昭和の初めより半世紀以上に渡り浮世絵の蒐集に努め、約12000点のコレクションを集大成した。日本屈指と噂されながらも清蔵はその全貌を家族にさえ秘密にしており、「幻のコレクション」とされた。太田の死去にともない、遺族はその遺志を受け、太田のコレクションの一般展示を行い、我国の美術振興の一助とすることを決意し、1980年、浮世絵専門の美術館として、原宿・表参道に太田記念美術館を開館している。 (wikipedia・太田清蔵_(第5代)より)]
カメラ北方向が浮世絵 太田記念美術館です。