マーカーは堀留橋です。
堀留橋(堀留)
[堀留橋(ほりどめばし)は、東京都千代田区にある日本橋川に架かる橋である。江戸時代初期の神田川開削の際に日本橋川の神田川からの分流点より堀留橋までの区間が埋めたてられ、この付近が堀の終点となっていたことから「堀留」の名がある。1903年に再びこの区間が開削され日本橋川となった。現在の橋は、関東大震災後の震災復興橋梁の一つで、1926年5月11日竣工、橋長26.6m、幅27.8mの鉄筋コンクリートアーチ橋。表面を石貼りとしている。 (wikipedia・堀留橋より)]
[万治年間より1903年(明治36年)までの期間、日本橋川は神田川からの分流点より堀留橋までの区間が埋め立てられており、堀留橋付近がその名の通り堀留で、俎橋が日本橋川の最も上流に架かる橋であった。俎橋と堀留の間の西岸には1664年(寛文4年)より俎河岸が存在し、物資の荷揚げが行われた。 (wikipdia-俎橋より)]
[関東移封後、徳川家康は江戸城普請の一環として日比谷入江に直接流れ込んでいた平川を道三堀・外濠に繋ぎ替えた。この内、明治以後に道三堀の西半分と外濠(現在の外堀通り)が埋め立てられた結果、残った流路が現在の日本橋川となった。
なお、江戸幕府開幕に伴う天下普請による神田川開削で日本橋川は三崎橋から堀留橋までが埋め立てられ外堀から切り離されていた時期もあるが、1903年(明治36年)に再びこの区間が開削され現在に至っている。 (wikipedia・日本橋川より)]
「国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 駿河台小川町絵図」(絵図中央右寄りに堀留が描かれています。)
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カメラ位置は堀留橋で、カメラ南方向が日本橋川です。また、カメラ北方向高欄親柱右に傳蔵地蔵尊があります。
カメラ西北西方向に祠があり、二体の地蔵尊が祀られています。「傳蔵地蔵尊 – Google Map 画像リンク」