マーカーは五代目 野田岩です。
五代目 野田岩
[野田岩(のだいわ)は東京都港区東麻布にある老舗鰻料理店。
初代岩次郎が麻布田島町にあった当時の有名鰻店狐鰻で修行し、寛政年間現在地の飯倉四丁目に独立して野田屋を立ち上げた。周辺の武家地を商圏として仕出しを行い、また赤羽橋を隔てて赤羽にあった水天宮の参拝客でも賑わった。
一・二代目と店の繁栄を続け、明治9年(1876年)『東都食通番附』では三番目に列せられる。しかしながら、明治4年(1871年)水天宮は赤坂に移転して賑いも薄れ、三代目が放蕩気味だったことでやや衰退した。四代目金本勝次郎は職人気質で、昭和20年(1945年)の東京大空襲での被害、戦後の混乱を乗り越え暖簾を守った。
昭和32年(1957年)、長男兼次郎が五代目を継いだ。戦後天然鰻の入手が困難になり、店を度々閉めざるを得なくなったため、養殖鰻の導入を決断した。
90歳を過ぎた現在でも現役で調理場に立ち、平成19年(2007年)厚生労働省より現代の名工に認定され、平成25年(2013年)にはNHKプロフェッショナル仕事の流儀に取り上げられるなど、メディアへの露出が増えた。
六代目は婿の昇が継ぐ予定である。 (wikipedia・野田岩より)]
「野田岩 – 江戸時代から200年 防空壕で戦火も守り抜いた秘伝の …」
「五代目 野田岩 (のだいわ) – 赤羽橋/うなぎ [食べログ]」
「野田岩 麻布飯倉本店 – Google Map 画像リンク」
カメラ西方向が五代目 野田岩です。