マーカーは南田中稲荷天祖神社です。
南田中稲荷天祖神社
[南田中稲荷天祖神社は、田中稲荷神社と天祖神社が昭和50年に合併して南田中稲荷天祖神社となりました。田中稲荷神社は、元和元年(1615)村民が勧請して鎮守として創建しました。一方相殿の天祖神社は元田中村358番にかつてありましたが、社殿朽損により、明治13年(1880)当地に合祀、当地で社領寄進などを受けましたが、昭和50年に合併しています。 (「猫のあしあと – 南田中稲荷天祖神社」より)]
石製絵馬〈非公開〉
[長方形で縦34センチメートル、横50センチメートル、厚さ12センチメートル、砂岩の一石製の絵馬です。裏上部に懸垂のための孔が開けられています。額縁をかたどった中に2匹の狐、宝珠が浮彫りされています。図柄内に「奉納 文久元年(1861年)三月吉日 榎本氏」の陰刻(いんこく)があり、年代、奉納者が明確です。元は拝殿内に懸けられていましたが、現在は境内の物置に仮保管されています。類例の少ない石製の絵馬であるばかりでなく、江戸時代末期の彫刻としては、2匹の狐の構図や形態が洗練されています。画像リンク
平成6年度区登録 (「練馬区ホームページ – 石製絵馬 (いしせいえま)」より)]
「南田中稲荷天祖神社 – Google Map 画像リンク」
カメラ北北東方向が南田中稲荷天祖神社参道です。
南田中稲荷天祖神社拝殿前のカメラです。