寿昌寺・時の鐘

マーカーは寿昌寺です。

国立公文書館デジタルアーカイブ – 江戸御場絵図」(江戸御場絵図表示は南北逆になっていますので、反転表示すると見やすくなります。反転表示で絵図中央右方向・「上大崎」右上方向、松平政千代上に寿昌寺が描かれています。)

寿昌寺・時の鐘
[臨済宗系単立の寿昌寺は、大崎山と号します。寿昌寺は、正保2年(1645)頃大慈円満国師が深川新田島に開創、のち伊達政宗夫人の帰依を受け、当地へ移転しました。
『鐘楼。門を入左にあり。元は六時を報せしが今は廃す。(新編武蔵風土記稿より)』  (「寿昌寺|品川区東五反田にある臨済宗系単立寺院 – 猫の足あと」より)]

資料リンク 
国立国会図書館デジタルコレクション – 〔江戸切絵図〕. 芝高輪辺絵図」(絵図左上・松平陸奥守(仙台藩)下屋敷の右に寿昌寺が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 品川芝筋白金麻布. [1]」(コマ番号3/8・絵図中央上松平陸奥守(仙台藩)下屋敷の右に寿昌寺が描かれています。)

国立国会図書館デジタルコレクション – 麻布新堀河ヨリ品川目黒マデ絵図」(コマ番号3/7・絵図中央右下方向「松平陸奥守」左に「壽昌寺」が描かれています。)

宗教法人寿昌寺 – Google Map 画像リンク

カメラ北東方向に寿昌寺参道口があります。

寿昌寺参道口(Google Map 画像)

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