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西本願寺(阿弥陀堂門)、西本願寺(阿弥陀堂)、西本願寺(御影堂)、西本願寺(経蔵)、西本願寺(手水所)、西本願寺(太鼓楼)、西本願寺(唐門)、西本願寺(大玄関)、西本願寺(黒書院)、西本願寺(書院)、西本願寺(北能舞台)、西本願寺(飛雲閣)
「国立国会図書館デジタルコレクション – [洛中絵図・洛外絵図]. [2]」(コマ番号2/5・絵図中央上に西本願寺が描かれています。)
西本願寺
[西本願寺(にしほんがんじ Nishi Honganji)は、京都市下京区にある浄土真宗本願寺派の本山。西本願寺は通称であり、正式名称は「龍谷山 本願寺」。京都市民からは「お西さん」の愛称でも親しまれている。真宗大谷派の本山である「東本願寺」(正式名称「真宗本廟」・下京区)と区別するため、両派の本山は通称で呼ばれることが多い。境内は、国指定の史跡で、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている。本願寺住職が浄土真宗本願寺派の門主となる。
境内には桃山文化を代表する建造物や庭園が数多く残されており、平成6年(1994年)に国の史跡に指定され、同年12月にユネスコの文化遺産_(世界遺産)に「古都京都の文化財」として登録されている。建物の配置と構造は真宗建築の典型で、親鸞聖人像が安置されている御影堂(ごえいどう)が、北隣の本堂(阿弥陀堂)よりも大きく造られている。寛永13年(1636年)に建立された御影堂は、「寛政の大修復」寛政12年(1800年)及び「平成大修復」(1999年 – 2008年12月)と2回の大修復を経ている。
画像中央に西本願寺の境内一帯がある。wikipedia-photo
●総門 – 宝永8年(1711年)に南総門として作られた総門は3回に渡って移設されている。1898年(明治31年)に境内への類焼防止のために、堀川通側に池や緑地(風致園)を整備するため移設、1911年(明治44年)に池を埋立て広場として再整備するため移設、1959年(昭和34年)の堀川通拡張工事により現在地に移設している。なお、北総門は太鼓楼付近にあったが、本願寺吉崎別院に移設されている。wikipedia-photo
●御影堂門(重要文化財) – 本願寺の正門。御影堂の正面にある。しかし、御影堂は本願寺の本堂ではない。wikipedia-photo
西本願寺(御影堂門)
(wikipedia・西本願寺より)]
西本願寺本三十六人家集
[西本願寺本三十六人家集(にしほんがんじぼん さんじゅうろくにんかしゅう)は、三十六歌仙の和歌を集めた平安時代末期の装飾写本である。三十六人家集のまとまった写本としては最古のもので、国宝に指定されている。京都市・西本願寺(浄土真宗本願寺派本願寺)の所蔵である。
三十六歌仙の和歌を歌仙別に1帖ないし2帖の冊子としたものである。人麻呂集、貫之集、能宣集については上下2帖構成とするため、全体では39帖からなる。
西本願寺に所蔵されるのは、平安時代(1110年頃)の原本が32帖、平安時代末の古補写本が1帖(兼輔集、江戸時代の補写本が4帖(人麻呂集上・下(道晃法親王筆)、業平集(日野弘資筆)、小町集(烏丸資慶筆))、昭和4年(1929年)の分割(後述)の際に作られた田中親美(たなかしんび)による「貫之集下」「伊勢集」の極めて精巧な復元模写本が2帖である。昭和の補写本2冊を除く37帖が、付属の後奈良天皇宸翰女房奉書1幅と共に国宝に指定されている。
体裁は縦約20cm、幅約16cmの紙本で、装丁は粘葉装(でっちょうそう)。各帖には彩色下絵、金銀の箔、雲母摺(きらずり)の地紋、墨流し、破り継ぎなど、あらゆる料紙装飾技法が駆使されており、特に破り継ぎは世界でも最古のコラージュ技法として知られている。伝世した平安時代の装飾写本の中で、『元永本古今和歌集』『金沢本万葉集』などと並び最も豪華な装飾が施されたものの一つである。表紙は藍または緑の羅(絹)、みかえしは綾(絹)で、藍の表紙に限って紗を芯にしていた。ただし、現在は紙を入れて補強してある。表紙の羅にも主として銀泥で山水画が描かれている。
重之集の帖末部分 「えだわかぬ はるにあへども むもれ木は もえもまさらで としへぬるかな 源重之集」・wikipedia-photo
後奈良天皇宸翰女房奉書・wikipedia-photo
(wikipedia・西本願寺本三十六人家集より)]
西本願寺境内図(「オープンストリートマップ」より。)
西本願寺宿坊 – 「本願寺聞法会館(https://goo.gl/maps/dWTDcE4CffT2)」
「西本願寺の宿 聞法会館 – 聞法会館の口コミ – トリップアドバイ」
西本願寺資料リンク
「都名所図会」・「巻之二 平安城再刻 西六条本願寺北御門前 (本願寺北門前)」、「巻之二 平安城再刻 本願寺」、「巻之二 平安城再刻 本願寺(一枚目)解説」、「 巻之二 平安城再刻 本願寺(二枚目)解説」、「巻之二 平安城再刻 本願寺(三枚目)解説」
本願寺(拡大図)
「都林泉名勝図会」・「巻之一 本願寺(一枚目)」[図会の解釈お勧めサイト]、 「巻之一 本願寺(二枚目)」、「巻之一 本願寺解説」
本願寺(一枚目)(拡大図)
[西六条 本願寺 対面所 七夕 篭花
七夕の籠花見んと門徒達星のごとくに金をちらして亀天]
西本願寺総門前のカメラです。
カメラ位置は総門の西側で、カメラ西方向が西本願寺(御影堂門)です。
カメラ西方向が西本願寺(御影堂門)です。
御影堂門内のカメラです。
西本願寺境内のカメラで、カメラ東方向右門が御影堂門、左門が阿弥陀堂門、それらの間に手水舎があり、カメラ西北西方向が阿弥陀堂、カメラ南南西方向に御影堂があります。