マーカーは善願寺(腹帯地蔵)です。
善願寺(腹帯地蔵)
[古くから安産の腹帯地蔵として親しまれ、開基は行基さんでのち比叡山の恵心僧都によって長保年間(999~1004)この地に再興された。
本尊地蔵菩薩坐像(重要文化財)はその時の造立といわれ、坐高2.7米の大仏である。平重衡の夫人が近くに住み安産を祈願した寺として有名。
また境内には樹令一千年を超える神木、榧(かや)の本の表皮に不動明王が刻まれている。作者は西村公朝大仏師で珍しい立木不動として近年参詣者が絶えない。 (「京の通称寺 通称寺の会公式ホームページ京都 腹帯地蔵 善願寺」より)]
カメラ南西方向白壁塀が善願寺(腹帯地蔵)です。