茅葺き屋根(卯瀧家)

マーカーは茅葺き屋根(卯瀧家)です。

茅葺き屋根(卯瀧家)
[京都を彩る建物や庭園
推薦理由(抜粋)
 自然な美しさに魅せられる茅葺き屋根を,母屋と納屋の2棟で維持されている。集落の高台にあって,絵画的な風景を醸し出している。
認定番号
 第51号
認定理由
 卯瀧家は,周山において広大な山林や田を所有し村長も務めた家柄である。敷地には,塀を三方にめぐらせ,主屋を中心に2棟の蔵や茅葺の小屋等を配している。主屋は19世紀中頃の建築で明治初期の改築と伝えられており,平入り3間梁の茅葺きで,良質な木材を多用し,江戸時代の北山型の上級農家の形式を取り入れている。また,巧みな木彫や家名入の鬼瓦などの意匠をもった「庭門」や元々の地形の勾配を活かした築山,かつて山の湧水を引き入れた池を配する庭園は,代々当主の趣向を凝らした造りとなっている。これらの建物や庭園が,背後の山林や田畑と相俟って優れた農家景観を構成し,京都と若狭,山間地域が交流する地域の文化を現在に伝える。  (「3.卯瀧家 – 京都を彩る建物や庭園 京都市文化市民局」より)]

カメラ南西方向が茅葺き屋根(卯瀧家)です。