小関越道標

マーカーは小関越道標です。

小関越道標
[徳林庵(山科地蔵)から少し東、小川が街道を横切る所が大津市との境界となっている。ここから緩い坂となるが、少し進むと北側に常夜灯と大きい道標が見える。「三井寺観音道」「小関越」「定飛脚問屋 京都江戸大阪 (商標)三店」等とある。高さ約2.5メートルで、文政5年(1822年)建立。
 小関越はここから東北に向かい、西近江へ出る道で、また三井寺から今熊野観音への巡礼道でもあった。  (「京都市山科区役所:やましなを歩く東海道7四宮~追分」より)]
 
小関越道標 – Google Map 画像リンク

カメラ北北西方向が小関越道標と常夜灯です。