マーカーは常光院(八はしでら)です。
常光院(八はしでら)
[常光院は、浄土宗大本山である金戒光明寺塔頭寺院(大きな寺院の境内にある子院のこと)の一つである。
建立されたのは天正5年(1577)年と言われており、正保元(1644)年に常光院と改め、金戒光明寺とともに発展してきた。
当院の門前石段横に「八はしでら」と彫られた石碑がある。「八はし」とは当院でお祀りしている八橋検校(江戸時代初期の箏曲演奏家であり作曲家であった近世筝曲の祖)のことで、
6月12日の命日には毎年「八橋忌」が勤められ、箏の演奏が奉納される。 (「京の通称寺 通称寺の会公式ホームページ 八はしでら 常光院」より)]
カメラ東方向が常光院(八はしでら)山門です。