仲源寺(目疾地蔵)

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仲源寺(目疾地蔵)
[仲源寺(ちゅうげんじ)は、京都市東山区にある浄土宗の寺院。山号は寿福山。本尊地蔵菩薩で、目疾(めやみ)地蔵とも称されて眼病に霊験があるとして信仰されている。また、観音堂千手観音洛陽三十三所観音霊場第十六番札所である。
言い伝えによれば、この寺は平安時代中期の仏師定朝(?~1057年)が開山となって開かれたとも伝えられ、当初は四条大橋の東北にあったとされる。鎌倉時代の1228年(安貞2年)鴨川が大雨で洪水となり、防鴨河使となった中原氏がこの地蔵尊に止雨を祈ったところ雨がやんで洪水も治まったことから、朝廷から「仲源寺」の寺号を下賜されたという。1585年(天正13年)現在の寺地へ移された。
山門と境内

  (wikipedia・仲源寺より)]

目疾地蔵資料リンク
花洛名勝図会」・「東山之部 仲源寺」、「東山之部 一 雨止地蔵堂 (目疾地蔵) 解説-1」、「東山之部 一 雨止地蔵堂 (目疾地蔵) 解説-2 ・右ページ左から3行目まで」(ページ左図会は仲源寺参拝の様子です。
仲源寺(拡大図)

仲源寺(眼疾地蔵) – Google Map 画像リンク

カメラ南東向が仲源寺山門です。

仲源寺本堂前のカメラです。

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