正法寺

マーカーは正法寺です。

正法寺
[正法寺(しょうぼうじ)は、京都市西京区にある真言宗東寺派の寺院。山号は法寿山。本尊は三面千手観音西国薬師四十九霊場第41番札所。
当寺は、鑑真和上の高弟でから日本へ渡来した智威大徳が、天平勝宝年間(749年 – 757年)に隠棲した春日禅房に始まるとされる。その後、延暦年間(782年 – 806年)に最澄が大原寺として寺院化させたと伝えられ、弘仁年間(810年 – 824年)に空海が入寺して本尊の三面千手観音を彫り上げたとされている。
応仁の乱の戦火によって焼失したが、元和元年(1615年)に恵雲と微円の両律師が正法寺と寺名を改めて復興し、大原野の出身で江戸幕府第5代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院帰依を得ると、以後徳川家代々の祈願所となった。
境内には全国各地から集められた合計約200トンにも及ぶという様々な巨岩が並べられている。そのことから通称「石の寺」と呼ばれている。
大原野神社の正面にある。
境内
正法寺山門・wikipedia-photo

本堂前庭 – 枯山水庭園。wikipedia-photo

本堂・wikipedia-photo

宝生殿 – 客殿。
庭園「宝生苑」 – 手前が池泉鑑賞式庭園で奥が枯山水庭園となっている。庭に置かれている庭石の形が15種類もの動物の形に似ているため、庭の別名を「鳥獣の石庭」ともいう。・wikipedia-photo

「宝生苑」枝垂桜・wikipedia-photo

書院 – 襖絵「西山賛歌」は大原野出身の日本画家・西井佐代子の遺作。41面ある。
庫裏
十三重石塔
春日不動堂 – 不動明王立像などの他に京都洛西観音霊場のそれぞれの札所の本尊を模した33体の観音像を祀る。wikipedia-photo

  (wikipedia・正法寺_(京都市西京区)より)]

正法寺境内図(「春日不動堂・春日稲荷尊|境内・別院 – 京都・洛西」より。)

正法寺 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が正法寺山門です。

正法寺のストリートビューで、正法寺本堂前庭のカメラです。

正法寺のストリートビューで、正法寺本堂内のカメラです。

春日不動堂前のカメラです。

正法寺のストリートビューで、春日不動堂内のカメラです。

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