西行庵

マーカーは西行庵です。

西行庵
[『新古今和歌集』の代表的歌人の一人である西行が、武士を捨て、法師となり3年間侘住まいをしたと伝わる小さな庵。庵の中には西行像が安置されている。金峯神社から山中を入ったところにある。庵の近くには、「とくとくと落つる岩間の苔清水汲みほすまでもなき住居かな」と西行が詠んだ苔清水が今でも湧き出ている。清水は大和の水31選の一つに挙げられている。また、西行を師と仰ぎ、ここへ2度訪れたという芭蕉の句碑も立つ。付近は桜や紅葉が素晴らしい。  (「西行庵|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|吉野町|吉」より)]

西行庵・wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、西行庵の画像またはその他のファイルが含まれています。

大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「西行庵苔清水」(6-47)

[図会右ページ上、右に「こけ清水」、左に「西行庵」が描かれています。

奥千本 苔清水 – Google Map 画像リンク」、「吉野山 奥千本 – Google Map 画像リンク」、「西行庵 – Google Map 画像リンク

カメラ位置は金峯神社鳥居前で、鳥居右の道が西行庵方向です。

苔清水前のカメラで、カメラ反転すると西行庵の道標があります。

カメラ西北西方向が西行庵です。