金峯山寺(愛染堂)

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金峯山寺(愛染堂)
[愛染明王は、愛欲煩悩が即菩提であることを表している明王で、俗に愛を成就させてくれるというありがたい霊験があります。その手には,愛のキューピットと同じようにハートを射抜く弓矢が・・・。
本来は、煩悩を打ち砕くという意味なのですが、ハートを射抜く、と女性の信仰を集めています。
例祭は、毎月27日。縁結びのお守りも申し受けております。
毎年、11月27日 愛染堂において愛染堂大祭を執り行います。 午後1時から愛染堂内で護摩法要。祈願受付は午前中から行っております。  (「祈り – 金峯山寺」より)]

[愛染堂 – 明和7年(1770年)に経蔵として建立され、その後護摩堂となっていたが、1983年(昭和58年)に蔵王堂から愛染明王を移して愛染堂とした。愛染明王は廃寺となった安禅寺に安置されていたものである。wikipedia-photo

ウィキメディアコモンズには、金峯山寺(愛染堂)の画像またはその他のファイルが含まれています。  (wikipedia・金峯山寺より)]

金峯山修験本宗 総本山金峯山寺ホームページ

金峯山寺境内図

大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「蔵王堂威徳天神寶城院」(6-41)

[図会右ページに蔵王堂、その右に楼門(二王門)、左下に「くわんおん(観音堂)」、「こま(護摩堂)」と記述されています。]

カメラ北東方向が愛染堂です。