マーカーは金峯神社です。
金峯神社
[金峯神社(きんぷじんじゃ)は奈良県吉野郡吉野町にある神社である。吉野山最奥の青根ヶ峰のそばにあり、吉野山の地主神を祭る。式内社(名神大)で、旧社格は郷社。
境内はユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部。
吉野山の地主神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る。
創建の経緯などは不明である。『栄花物語』には藤原道長が詣でたことが記されている。明治以前の神仏習合時代には「金精明神(こんしょうみょうじん)」と呼ばれ、本地仏は阿閦如来、釈迦如来、大日如来(金剛界)とされていた。金精の名は金峯山は黄金を蔵する山という信仰があったことが背景にあると思われる。
金峯神社参道鳥居・wikipedia-photo
金峯神社境内鳥居と拝殿・wikipedia-photo
義経隠れ塔・wikipedia-photo – 金峯神社脇の小径を下った場所に建つ宝形造・檜皮葺きの簡素な塔である。追っ手に囲まれた源義経が屋根を蹴破って逃げたといわれ、「蹴抜の塔(けのけのとう)」とも呼ばれる。現在のものは大正初年に再建されたもの。
ウィキメディアコモンズには、金峯神社_(吉野町)の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・金峯神社_(吉野町)より)]
「大和名所図会. 巻之1-6 / 秋里舜福 [著] ; 竹原信繁 画」・「金精大明神社安禅寺奥之院」(6-46)
[図会右ページに金精大明神社(金峯神社)が描かれています。左ページの安禅寺奥之院は明治になり廃寺となっています。]
「金峯神社 – Google Map 画像リンク」、「蹴抜の塔(義経隠れ塔) – Google Map 画像リンク」
金峯神社参道前のカメラです。
金峯神社二の鳥居前のストリートビューです。
金峯神社拝殿前のストリートビューです。