「Google Earth で街並散歩(日本編)」で取り上げた、図子(辻子)と路地についてまとめてみました。
[地割の内部にアクセスするため、路地(「ろーじ」と発音される)が作られる。多くは袋小路で、表の通りから路地への入り口には、門が設けられたり住民の表札が掲げられたりすることがよくある。表の家屋の二階が上を覆っている場合もある。
袋小路の路地の突き当たりを貫通させ、通路として開放したものを図子(ずし、辻子とも表記する)と呼ぶ。路地と異なり、一般の通り抜けが認められている。
図子には「革堂図子」や「紋屋図子」など、名前がつけられているものがある。中心部の町名に「図子」や「突抜」とあるものは図子に由来する。 (wikipedia・京都市内の通りより)]
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