実相寺

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実相寺
[慶長年間(1596年~1615年)徳川家康に大工頭として召しかかえられた中井主水正清が正誉上人を開基として建立。中井家菩提寺
本尊阿弥陀如来像は鎌倉時代初期の作。本堂内陣正面の扁額柳澤信鴻の筆で市指定文化財。また、十三重石塔も市指定文化財。  (「大和郡山市観光協会公式ウェブサイト – 実相寺」より)]

中井正清
[中井 正清(なかい まさきよ、永禄8年(1565年) – 元和5年1月21日(1619年3月7日))は、江戸時代初期の大工頭。大和国出身。中井正吉の子。通称は藤右衛門。
経歴
初代の京都大工頭であり、官位は従五位下・大和守。畿内近江6カ国の大工等を支配し、1,000石を知行した。関ヶ原の戦いの後、徳川家康に作事方として仕え、二条城建設に活躍した。家康の命による江戸城、知恩院駿府城の天守、江戸の町割り、増上寺名古屋城、二条城、内裏日光東照宮久能山東照宮方広寺など、徳川家関係の重要な建築を担当した。大坂の陣の直前に、家康の密命により、大坂城の絵図を作成したという逸話がある。  (wikipedia・中井正清より)]

実相寺 – Google Map 画像リンク

カメラ南方向が実相寺山門です。