洞泉寺

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洞泉寺
[国重要文化財本尊木造阿弥陀如来及び両脇侍立像(快慶様式 鎌倉時代)で知られるている。
天正 9 年(1581)に僧宝誉が長安寺村に建立し、天正 13 年(1585)に現在地に移転。  (「大和郡山市観光協会公式ウェブサイト – 洞泉寺」より)]

木造阿弥陀如来及両脇侍立像(もくぞうあみだにょらいおよびりょうわきじりゅうぞう)
[洞泉寺の本尊。寄木作り玉眼像で、構造自体はよくわかっていません。 中尊、脇侍ともに目鼻立ちよく整い、とくに中尊の衣文は流麗です。法衣袈裟には切金模様が施されており、蓮華丸文、蓮華唐草、菊、麻の葉つなぎ、亀甲つなぎ、七宝つなぎ、立湧雷文つなぎ、つなぎなどの多彩な文様が使わ れています。光背、台座は後補。
 三尊ともに鎌倉時代中期ごろの作と推定されています。  (「木造阿弥陀如来及両脇侍立像 | 大和郡山市のホームページ」より)]

洞泉寺 – Google Map 画像リンク

カメラ西方向が洞泉寺参道です。