マーカーは菅田神社です。
菅田神社(すがたじんじゃ)
[道路をまたぐように立つ大きな朱塗りの鳥居が目印の菅田神社は、『大和志』によれば、菅田長安寺とともに地域の祭祀にあたったという。近世までは祭神に天満天神を祀っていたが、現在は天目一箇神(あめのまひとつのかみ)を祀る。筒井駅の北東にある、かつて筒井城の中心部と推定される地に建つ菅田比賣(すがたひめ)神社は、菅田神社と対をなすともいわれている。女体姿の神が現れ、鎮座地一帯が一夜にして松林になったことから、この土地を「一夜松」と呼び、菅田神社を「一夜松天神社」「八条天神社」とも呼んだという。 (「菅田神社 | ええ古都なら」より)]
[八条町字一夜松にある。一夜松天神社・八条天神社とも呼ばれくいる。菅田比古命を祭神として、r延喜式」神名帳の菅田神社は当神社のことである。菅田比古命は菅田氏の祖と思われ、『新撰姓氏録』に「菅田首天久斯麻比都命之後也」と記されくいる。近世まで天満天神な祀り、八条村・菅田村・長安寺村の氏神であった。永正10(1513年)以降の宮座記録が残り、同16年の「宮本日記」によると、南講と北講のあったことがわかる。
中世では神社の南側をー夜松南庄、北側を一夜松北庄と呼んでいた。
※ふるさと大和郡山 歴史事典より (「菅田神社|大和郡山市の観光情報はロコドコ大和郡山」より)]
下ツ道推定地(国道 24 号バイパス)口に立つ菅田神社朱塗りの鳥居のカメラです。
菅田神社参道前のカメラです。
割拝殿前のカメラです。