マーカーは御饅頭処 餅兵です。
御饅頭処 餅兵
[旧東海道沿いに店を構える「御饅頭処 餅兵(もちひょう)」は、創業が江戸時代の宝暦年間(1751〜1763年)という長い歴史を持つ和菓子店です。
昔は店の前に床几を置き、ここで旅人が足を休めて一服したといいます。
店名の「餅兵」は、創業者の餅屋兵祐(もちやひょうすけ)の名前からつけられました。店内には創業当時の看板や大津祭の見送り幕の写真、慶事で紅白饅頭を配るときに使った豪華な行器(ほかい)などがあり、大津百町の歴史を感じることができます。
店頭のガラスケースには、新旧さまざまな和菓子が並びます。八代目店主の梅村さんが考案した「紅茶わらび餅」はアールグレイの香りが素朴なわらび餅とマッチして、夏の人気商品に。一方、創業者の名前がつけられた「兵祐餅」は製造中断していたものを3年前に復活。創業当時からの製法で、この店ならではの味に仕上げられています。 (「餅兵 | 大津百町DAYS」より)]
「第1150回 餅 兵の『山椒餅』と『兵祐餅』 : 和菓子魂! – livedoor Blog」
カメラ北方向が御饅頭処 餅兵です。