東海道月輪立場跡 石碑

マーカーは東海道月輪立場跡 石碑です。

東海道月輪立場跡 石碑
[立場跡と月輪池・山ノ神池
東海道は参勤交代の往来が絶え間ない道でした。徳川家光公が整備された街道であり、両側に松の木が植えられ、立場は月輪池沿いに設けられた。
旅人や牛馬、駕籠かきの休憩所として栄え、湯茶を提供していたところです。
月輪池・山ノ神池
中世、藤原兼実(月輪殿)の荘園の時代に築堤されたと伝わる。潅漑用水池として利用され、葛原、新ノ池のほか大萱の田地約 55 町歩を潤す。  (「古代・近世・昭和を色濃く残すまち瀬田東」より)]

国立国会図書館デジタルコレクション – 東海道絵図」 – 「東海道絵図. 巻第十 土山ヨリ京マデ」(コマ番号18/26)
絵図右方向に「新田」と記述され、月輪池が描かれています。

東海道月輪立場跡 石碑 – Google Map 画像リンク

カメラ南西方向に東海道月輪立場跡 石碑があります。

東海道月輪立場跡 石碑(Google Map 画像)