マーカーは春日大社(御本殿)です。
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御本殿
[春日大社の国宝御本殿は日本の代表的な神社建築様式のひとつである春日造の典型で、四棟が横一列に並んでいます。屋根は檜皮葺で、柱はあざやかな本朱で塗られており、全国的にも大変珍しいものです。また社殿の間にある御間塀には獅子や神馬などが描かれ、絵馬の原形とも言われています。 (「御神宝特別拝観 – 春日大社.pdf」より)]
春日大社(宝庫)
[東側を正面として、厚板で組み上げられた朱塗の校倉造の建物です。3月の春日祭の時に、御本殿をお飾りする御神宝(鏡、太刀、鉾、弓矢など)が納められ、普段は封印されています。 (「宝庫(ほうこ) – 春日大社」より)]
藤浪之屋
[春日大社燈籠がたくさんあることで有名で、平安時代から現在まで奉納された燈籠がおよそ三千基あります。春日の燈籠は数が多いだけでなく、歴史的な資料としても重要で現存する室町時代以前の燈籠の六割以上が春日大社にあると言われております。
2月の節分、8月14日・15日の年3回、すべての燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われており、この万燈籠神事を感じていただこうと、江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋を開放しました。 (「万燈籠再現 藤浪之屋(ふじなみのや) | 春日大社」より)]
[●本殿 – 本殿は春日造で4棟並んで建っている。拝殿はなく、一般の参拝者は幣殿から参拝を行う。初穂料を納めて特別拝観を申し込んだ場合は本殿前の中門から参拝することになる。第一殿と第二殿の間には磐座が残されている。かつては本殿は大宮と呼ばれていた。
●第一殿(国宝) – 祭神:武甕槌命。文久3年(1863年)再建。
●第二殿(国宝) – 祭神:経津主命。文久3年(1863年)再建。
●第三殿(国宝) – 祭神:天児屋根命。文久3年(1863年)再建。
●第四殿(国宝) – 祭神:比売神。文久3年(1863年)再建。
後殿(うしろどの)各社参拝所・wikipedia-photo
「本殿(背面) 手前から第四殿、第三殿、第二殿、第一殿」・wikipedia-photo
●宝庫(重要文化財) – 永徳2年 – 至徳2年(1382年 – 1385年)再建。板校倉造。かつては宝蔵と呼ばれていた。wikipedia-photo
●藤波之屋 – 内部は暗くされており、105基もの燈籠によって万燈籠が再現されている。もとは神職の詰所である。
ウィキメディアコモンズには、春日大社宝庫、御本殿の画像またはその他のファイルが含まれています。 (wikipedia・春日大社より)]
カメラ東方向が宝庫で、カメラ西方向が内待門です。また、カメラ北東方向に藤浪之屋があります。
カメラ東方向が後殿(うしろどの)各社参拝所です。
後殿(うしろどの)各社参拝所前のカメラです。
藤浪之屋内のカメラです。